最終更新作成から半年間何も書けなかった?それは最終節の終わりになるからだ?
覚えているだろうか。挨拶と返事はしっかり、人の話しは聞き理解する。
13人全員が最後は成長し13人がジュニアユースに行っても絶対に損はしない。
結果は残念ながらいい結果は出なかった。
ワンチャンス、ツーチャンスで点を取り切ることができればと思っていた。
逆転勝ちというのはメンタル的にも非常に良かったし、そこは選手たちが頑張ってくれたおかげだと思う。
みんなそこそこのレベルにはあると思うが、レベルがまだわからないので何とも言えない。ある程度、上のレベルでやっていてその貯金が残っている選手、当然クオリティーの違いがあるわけで、その辺のデコボコを平らにして、ひとつのチームにしていく事を常に頭の中に入れて選手の引き出しをいっぱい作った。
そこは最初からわかっていることなので『なんでそれができないんだ』とか『こういうことをやりたいのに』というような考えは初めから持たないようにしていた。結局、練習や練習試合で出来たとしても公式戦になると出来なくなってしまうことが多いので。それでも、こうやって勝ち点3を取り続けられれば、相手よりうまくなくても、相手より走れなくても、ゲームが壊れなければ試合に勝つための手段は別にあるとわかるし、そこをみんなが真面目に取り組んでくれていた。ありがとう。
誰が出たとしても自分たちはこうやって攻める、こうやって守るみたいなモデルは伝えている。週2回しか練習ができないので当然すべてを伝えることはできないし、そこはもう削って、削って、削って、一番大事な部分を攻撃、守備に分けて、その2つだけは伝えた。選手たちは一生懸命、愚直にやってくれているので、今のところはいい結果につながった。ありがとう。
選手へ
♯4Mirei(スピードプレーヤー)
ミレイはスピードが強みなので、速さで上回っているように見えるかもしれませんが、自分の中ではスタートの時点で相手よりも先手を取ることを常に意識していました。とはいえどれだけ頭で考えても最後はそれをプレーに移すための走力。やはりベースの走力を日々努力して向上させたことで、前半にうまくいかなかったとしても後半に巻き返せたり、自分のドリブルも相手の中で通用してやれたんだろうなと思います。怪我で離脱して5年生で悔しい思いをした時は今でも忘れません。焦らずゆっくり治した結果が6年生で結果が出た事は、本当に良かったです。女子にとってジュニアユースに行っても自分の強みを意識してください。
♯6Daichi(進化し続けるディフェンダー)
だいちは、サッカーへの取り組む姿勢は、チームNo.1だね。自分の力をまずは知りましょう。何が出来て何が出来ていないかを自分自身が整理できないと、混乱しちゃいます。頭を使うということをより意識しすぐに有言実行できる選手。次にどういったボールがくるか、次の流れを考えた時にどういうプレーを選択するべきか。味方を上手く使うプレーを今後は考えてね。ジュニアユースでも、その取り組む姿勢は忘れずに日々の成長が楽しみです。
♯7Ryoji(シュートストッパーor人参)
りょうじは、キーパーのトレーニングをしっかり今後行えば、面白い選手になりそうです。持ち前の運動神経とやる気スイッチが入った時は、びっくりするプレーを見せる才能の持ち主。良いキーパー指導者に巡り逢えばまだまだ成長するのは間違いないとおもいます。点を取られて涙が出た日!点を取られたのは自分じゃない!って覚えてますか?気持ちの切り替えを大切にがんばれ!ジュニアユースではトライ&エラーを意識して!ではセロリ!
♯10Souma(ディフェンスマスター)
そうまは、いつも対戦相手のエースをおさえる役割だったね。上手い選手と対戦する事で自分自身も成長できたんじゃないかな。試合の中でコーチのアドバイスを理解し、時には自分でボールを運び見事なミドルシュートを決めたね!それは生まれ持った技術?嫌!違う!あなた自身が出来る出来るって常に思いながらプレーを楽しみながら染み込んだ技術ではないかな。時にはきつい言い方をしてしまった。それは期待を込めての言い方だったごめんね。次のジュニアユースではどこのポジションでもこなせると思います。がんばれ!喉には龍角散がいいよ。お母さんの薄着は気になるよね。
♯11Takeru(左サイドの魔術師)
たけるは、小さいながら足が速く、裏に抜けてからの左足シュートが印象に残っています。狙っていたのか、とりあえず蹴ったのかわからないけどw 自分のいいところはボールを取られてもすぐに取り返すあなたの運動量は試合になると目つきが変わりがむしゃらになる姿が本当に素晴らしかった!いつもトリッキーなプレーをして、見ていて楽しいサッカーしているなぁと思いました。相手選手のボールを止めにいってケガをしてしまった時はサッカー辞めちゃうんじゃないかと思ったけど?ジュニアユースに行くことを本人が決めたことは何よりです(^^♪
♯12Waku(努力者)
わくは、ここぞという時の試合前は弱気になっちゃうよな。まずは、自分のやれることをしっかりやれるように準備しようなって!いいたいけど常に努力してシュート練習して点を取る!って気持ちはチーム一番じゃないか。結果は後からついてくるものだ。全力を出せないで負けるより、出して負けた方が気持ちよくないか。ただね。つらい努力は実らない。残念ながら?やってる本人が楽しければ、それは実る。ジュニアユースでも楽しくサッカーをやってね。時には優しさを捨てるのも男だぞ。
♯14Haruki(キャプテン)
はるきは、キャプテンとしても、自由人が多いシルクメンバーをしっかりまとめていました、お疲れ様!強いときの君はボールに向かっていくときの迫力、ボール奪取してからの強さは半端なかった。左足からシュートはとても綺麗で、ゴール奪う!アシスト!チーム団結力!キャプテンの重圧を背負いながら頑張った姿は忘れないぞ。でも、メンタルの強弱があるのは知ってたぞ!手を触りだすとプレーに影響が出ちゃうのは見逃さないぞ!!!ジュニアユースではあなたの成長を本当に楽しみにしてます。悪ふざけが見れなくなるキャプテンは20歳になったらどのようなに成長しているか楽しみです。
♯15Asahi(小さな巨人)
あさひは、ストロングポイントとして、ボールを蹴る技術とパスの精度が向上したら、自分自身、更にサッカーが楽しくなるとおもいます。もっともっとできるので自分のストロングポイントをさらに強みにしてください。1人2人抜いたら3人目は気が抜けちゃうのかww冷静な判断力は常に意識してさらなる技術を磨いてください。止めて蹴る!これはいっぱい自分の武器にしてください。ジュニアユースでは仲間がいるけど一人一人がライバルです。試合になったら気持ちを切り替えて頑張ってください。
♯16Tomoki(シルクの大黒柱)
ともきは、抜群のサッカーセンスでシルクの攻撃の起点となり、足元のテクニックとコースを狙ったシュートは本当に素晴らしかった!もう寝癖が見れなくなるのは寂しい気持ちがあるけど、寝癖があるときはプレーが輝いていたねwパスが上手く、ポジション取りが良かったよね。それは、周りが見えて、常にチャンスを狙っていたんじゃないかなって思ってます!その勢いでジュニアユースでは、上手い相手と何度も対戦すると思うけど、負けない気持ちでどんどん勝負して、たくさんゴールを決めてほしいです。お茶目な姿、寝癖が見れなくなるのは寂しいぞ!
♯17Itsuki(両足から奏でるシュート)
いつきは、最初会ったときは気の弱そうな感じに見えたけど、そんなことないな!あなたの両足から出るシュートはチーム一番だと思います。それを、ゴールの嗅覚があるって言うのだな。
その嗅覚はなかなか身に付くものじゃないので、これからも磨いて試合を決めて下さい。なかなか点が入らずイライラする事はジュニアユースではなくそうな。あなたのシュートはジュニアユースでも通用する!通用する!!って言い聞かせて頑張ってください。さっちゃんの応援の声が聞こえなくなるのはさみしいね( ;∀;)
♯18Itta(不動のポストプレーヤー)
いったは、とてもまじめにサッカーを取り組んでいて、集合というと真っ先にコーチの前に来ていたのが印象に残っています。キック力は半端なかった?フィールドでも当たり負けしないプレーは、本当に頼もしかったです。長所短所はあるけど短所なんかより長所を伸ばせば自然と、短所も伸びる!あなたは本当に優しい。試合中、女子二人にかける言葉は女子二人にとってキュンってするんじゃないか!また、左45度のペナルティエリアの外から打てるシュートは大きな武器で何点取ったのか?84点ぐらいかwジュニアユースでは、100点ぐらい量産してください。おなか触れなくなるのは寂しいな(´;ω;`)
♯21Daiki(Mrスタミナ)
だいきは、ディフェンスにしても思いきりのいい飛び出しとオーバーラップが素晴らしかった。後ろからのパスをトラップしてミドルシュートを決めきったシーンが忘れられない!あなたのスタミナはどこにあるのか?シルクみんながあれは化け物って言うぐらいのスタミナですね。ジュニアユースでは試合時間が、80分、70分とあるけどあなたのスタミナは通用はすると思います。シュートは自分の感覚です。いっぱい練習すればいつかはシュートは上手くなる。でもあなたが行くジュニアユースではドリブルがメインになるから優先順位は忘れすに練習してくださいね!そして箱根駅伝での活躍を祈ってます。
♯26Kanna(シルクNo.1テクニシャン)
かんなは、とことんテクニックに磨きをかけよう!そして周りがよく見えて周りを使うことが出来れば無双です。誰にも真似できないスキルで天下を取ろう!抜群のテクニックはどこに行っても負けないぐらいテクニックがありシルク歴代No.1テクニシャンとして自慢できる女子ではないか!!ラインから抜けてくる相手への対応が素晴らしく、安心して任せることができました!試合中ケガがしやすあなた!言霊ってのがあって、自分で物事をプラスに捉えるために、いいことを言葉に出そう。たとえば削られたときは「痛い」じゃなくて「痛くない、出来る!」私!って思ってみて。女子2はお互いにライバル心が凄くてなかなか近寄れなかった?ってのは冗談ですが、互いに違うチームに行くけどあった時にはいっぱい話してシルクの事を思い出して。
今までより、楽しい事や努力しないといけない事があるとおもいます。君達にはシルクロードSCで過ごした仲間がいます。みんなと過ごした楽しかった思い出や過ごした時間はかけがえのない財産です。何か悩んだり困った事があった時は、仲間が支えになってくれるとおもいます。仲間を思いやる気持ち、困っている友達がいたら助けてほしい。支えになってほしい。自分だけ良ければ良いとかではなく、助けてあげる正義感をだせる勇気があるはずです。学校生活やシルクロードSCで培ったチームワークは、色々な場面で活きてくるとおもいます。
それぞれ違う道に進むとおもいますが、新しい事にチャレンジしたり、中学校での生活を楽しんでほしいです。
新生活では、新しい仲間も出来るとおもいます。これからも仲間、友達を大切にしてください。
保護者に感動を与え、子供の成長を見守ることができたのは、チームのおかげであり、指導してくださった監督、コーチの皆様があってのことです。これまで、厳しくご指導いただき、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
42期‼2024年夏強化合宿遠征‗IN‗VOICEカップ(愛知県)
◎8月16日(金曜日)
寂しくなるが、残り半年で42期は解散する。
私の求めているサッカー論を色々と試す遠征にもなり選手と残り半年どう向き合うか私にとっての課題でもあった。
★高い技術をベースに細かくパスをつないで攻め込むチーム。
★コンパクトに保って網を張り、奪ったボールはすかさずDFラインの背後、サイド奥深くに散らして駆け出すチーム。
☆シルクとして、縮めば縮むほど相手は縮んでくる。じゃあ、その分の伸びた距離をどう使うか☆初日!そこにこだわった‼
リーグ戦に勝って優勝することはもちろん大事。でもあくまでも9月の全日本予選時点で自分たちが中央大会に上がるにふさわしいチームになれているか、そのための一戦、一戦として戦っていけるかが大事。もちろん勝ちながら成長できたらいい。ただ今日は勝ったゲームだけど、もう次があるし、喜ぶのはこれで終わり。選手たちにもまた次の試合に集中しようと言い続けているし、そこは割と彼らも地に足をつけてやれている。
TRM(結果)
・梶FC 2-1 〇
・AFC VOICE 3-2 〇
・FC K-P 2-1 〇
◎8月17日(土曜日)VOICEサマーカップ予選
朝からご飯をしっかり食べて、39℃?に負けないようにしっかり朝食を食べて昨日の結果を出してもらいたい。。
今季なかなか調子が上がらないシルクロードSC。この暑さにどう乗り越えれるか。
ゲームの入りは硬かったが、前半の途中から押し込む時間帯もあったし、そこでゴールを取れれば良かったが、守備の堅さだったり、うちのまだまだというところが出たのかなと思う。今日の試合は、逃げ切る勝ちパターンだったと思うが、そこで諦めずにもう一度うちが盛り返せたのは、自分たちがここまで勝ち点という意識力だと思うし、そこは自信を持っていいと思う。ゲームの入り方が硬いのは永遠のテーマだが予選はとりあえずGood!夜はミーティングでしっかり明日に向けて話そう。
・西宮SC 4-0 〇
・VOICE B 1-1 △
・中津川 9-0 〇
非常に暑い中?選手はよく頑張ったので海でちょっとクーリングブレイク(^^♪
女子2人いるのでパンツを流され恥ずかしがるキャプテンww女子2人も結局海に入り相撲?
笑顔が絶えなかった選手達を見ながら宿舎に帰りミーティング。
もう6年生!さすがに目を見ながら真剣に聞く姿勢Good!
ミーティング終了後、次の試合に向けてしっかり睡眠。男子の部屋はご想像にお任せしよう。
女子2人は私の気配も感じず爆睡。逆に私が変な怖さを出してしまっている(-_-;)
◎8月18日(日曜日)VOICEサマーカップ上位パート
選手の疲労は朝見る感じでは、大丈夫そうだがまたしてもグランドは暑い((+_+))
1試合目
「競り合い、セカンドボールの回収、そもそものところで相手に上回られてしまった」と言う通り、〝シンプル〟な戦いの場で後手にまわり、失点が膨らんだ。しかも、ミスからカウンターを浴びたり、相手にパスを譲るような形で決められるという自滅の連続失点。
その後も得点だけに終わらず、前線でハイボールに競り勝ち、バックヘッドでそらしたボールが裏へ飛び出して行く絶好のパスとなるなど、前線でひときわ存在感を放った選手。やはり前へのアクションが起きると勢いづく。「シルクの特徴を生かすプレーをみんなが選択してくれたのが嬉しかったし、エリア内に潜るのが得意な選手を引き出せた」これはかなりの収穫✨✨
おそらく上を狙うことはできない立ち位置にいる。でも、次のゲームにつなげるためにも残り全勝しようと。振り返りを動画で全員が真剣に観ていた。
2試合目
燃えるものがあったはずのシルクだが、ゲームの入りは「最悪」開始3分に攻撃に身構えて、ズルズル下がったところでいきなりエリア手前からフリーで打たれて失点した。ただ、それ以降はこまめにスペースを消して相手に自由を与えず、後半開始から最前線にフィジカルの強さを発揮できる選手が、その周囲のスペースをうまく活用し始めたが最後まで得点を奪えず・・・
3試合目
ゲームの入りは硬かったが、前半の途中から押し込む時間帯もあったし、そこでゴールを取れれば良かったが、そこは相手チームの守備の堅さだったり、うちのまだまだというところが出たのかなと思う。最後の試合は2-0で逃げ切る勝ちパターンだったと思うが、そこで諦めずにもう一度うちが盛り返せたのは、自分たちがここまで積み上げてきた力だと思うし、そこは自信を持っていいと思う。ここで選手は満足はしてはいけないし私も満足はしない。
・ステラ焼津 0-3 ●
・梶FC 0-2 ●
・FC 円 3-1 〇
【今回の愛知遠征の総評として】
ムラはあるけど、全体的に、この暑い中で少しずつ基準は高められて、継続できたと感じた。個々の課題はあるけどそれも少しづつ改善できたと思う。個々の課題は残り少ない時間でクリアできるか。選手も頑張ってもらいたいし、私自身も頑張らなくてはいけない。3日間お疲れさまでした。
対戦いただきました各チーム、選手、関係者の皆様、また会場運営いただきましたスタッフ皆様、非常に貴重な試合になりました。ありがとうございました。
【卒業生の39期塩崎春斗選手がJリーグインターナショナルシリーズ2024 アカデミーマッチU-15Jリーグ選抜メンバー追加選出】
卒業生の39期の塩崎春斗選手が Jリーグインターナショナルシリーズ2024 アカデミーマッチU-15Jリーグ選抜メンバー追加選出されました。
卒業生の活躍はシルクロードの子どもたちにとっても大きな力になります。
春斗、頑張れ!!
https://fctokyo.co.jp/news/16277
【4月29日(月)三井のリハウス 東京都U-12サッカーリーグ 第5節】
第3節/第4節と不甲斐ない結果だった?
気持ちを切り替えて、球際で勝ち、勝負のポイントで得点を奪い、身体を張ってゴールを守る。そう上手くは行かなかった。
高尾SC 1-3 ●
潤徳ガルーダ 2-0 ◯
練習から精度を高め第5節へ
前半0-0と相変わらず、スタートが悪い?後半開始ようやく目が覚めたのか‼️ ※13時30分ko(?)
一瞬のチャンスを見逃さなかったのはさすが。22分、相手のパスミスを奪わいカウンターからイツキのシュート!でゴールを奪うも、すぐに奪い取られ逆にカウンターと1-1。今日のイツキスイッチは何処で入ったのか?28分相手の守備陣が揃う前に左ハーフのイツキがサイド深くにドリブル展開しエリア内に突っ込み、蹴り込んで追加点。
またしても、同じ光景が見え失点か?とよぎるもダイチの冷静な判断でDFラインをしっかりと修正。ボールを基準にダイチが正しいポジショニングをし、正しい順序でボールをつなぐことで得られる優位性を利用していた!スタイル?ん?ポジッショナルプレー??か?まずは、首を振り周りを見れた事がgood‼️
引いた相手をどう崩すか。敵よりもむしろ個の課題と向き合いながらの40分だった。崩しの課題は残しつつもカウンターとセットプレーで入れた事はgood‼️
OKSC 4-1 ◯
TRMも良い結果だった。
激しく打ち合ったタケルの戻りの速度、サイドラインからの変幻自在のダブルタッチ‼️
ボールを持ってゲームを支配。ボールを持つことで、高い技術や運動量、スプリントといった練習が出来ていたgood‼️
対戦いただきました各チーム、選手、関係者の皆様、また会場運営いただきましたスタッフ皆様、非常に貴重な試合になりました。ありがとうございました。
【『42期』4月14日(日)八王子春季カップ】
負けたらその場で敗退の春季トーナメント。
前日の疲れが取れてないのか?やはり立ち上がりが弱い。
それでも昨日にコーチからの激を聞きながら
守備と攻撃は一体だから。自分たちが裏返しに出来ていれば、相手は簡単に前に来られない。
自分たちが前向きでプレー出来ればいい。
それから、少しだけど相手を見てサッカーが出来るようになっているので、そこはだいぶよくなってきたかなと思う
ショートカウンターのようになって相手の狙いである、奪って攻めるサッカーをされる場面もあったが、前向きのプレーで相手を背走させているため、基本的には攻めきったあと初期ポジションに戻れば危険は少ないが失点は常にショートカウンターからが多い。
リョウジの掛け声が前半から選手を生かせた事はGood!
昨日の自分との戦いで反省をしたのか自分なりに味方への声掛けが選手を生き生きさせ笑顔をもたらせ、人の話しはしっかり聞き、理解する。物、人を大事にし、何事にも積極的に取組む。何事にも「こだわる事」が活かされた!!
サッカーについては、基本基礎を徹底的にトレーニングし、個人技術、個人能力を最大限に、フレキシブルに発揮??
ここは何もコメントはしないでおこう。。。
★高尾SC 4-2 〇
対戦いただきました各チーム、選手、関係者の皆様、また会場運営いただきました愛宕SC様、非常に貴重な試合になりました。ありがとうございました。
【『42期』4月13日(土)三井のリハウス 東京都U-12サッカーリーグ 第2節】
初戦
自陣低めの位置に構え、最終ラインと中盤ラインの間を狭め、
相手の進入を許そうとしなかった。そこで攻めあぐむことは想定の範囲内。
相手が引いたところで手前からのミドルシュート!!
また高い位置で自分たちが起点をつくれた場合は相手最終ラインとゴールキーパーの間を
衝くサイド攻撃と、出来る手は尽くしていた。
2枚のディフェンスが揃ってはいたが、間を衝かれ、コースが空いたところで冷静にシュートを決められた。もともとやろうとしていた状態とちがう配置になったときに、人数は揃っていても瞬間で判断出来ずあれだけ簡単に失点してしまうと厳しい(´;ω;`)
1歩2歩先に行こうという気持ちが全く見えず・・・
★鑓水SC 0-1 ×
初戦終わり後!!
高梨コーチから【前に行く気持ちが全く見えない。勝ちたいって思う気持ちも見えない。その気持ちが試合に出てしまっている】と選手全員に声をかけ選手たちも真剣になって聞き入った。
2戦目
序盤から相手の圧力に押し込まれ、中央を割られて耐えきれずに失点。以降、時間経過とともに両サイドハーフが高い位置を取って反撃に出たものの前半は0-1のまま終了。後半は配置をいじって左サイドにミレイを投入。敵のライン間でボールをうけてさばきながら押し込む時間も増えたが、それでも肝心のシュート数が伸びず、後半5分セットプレーからバイタルエリア付近からミレイの左足ダイレクトが刺さり同点!!すかさずトップにワクを投入!前への推進力、鋭さを随所に散りばめ、縦に強いドリブルで逆転ゴール!!!
その勢いは止まらずワクのプレスからヘディングゴールと活躍。。。ここまではいいが、気が緩むと失点(´;ω;`)結果は勝ったが課題が残る試合となった。
★なかのSC 3-2 〇
対戦いただきました各チーム、選手、関係者の皆様、また会場運営いただきましたスタッフ皆様、非常に貴重な試合になりました。
ありがとうございました