42期(6年生)チームスタッフ
坂本ヘッドコーチ

42期では、挨拶と返事はしっかり、
人の話しはしっかり聞き、理解する。
物、人を大事にし、何事にも積極的に取組む。
何事にも「こだわる事」を指導しています。
サッカーについては、基本基礎を徹底的にトレーニングし、個人技術、個人能力を最大限に、フレキシブルに発揮し、賢い選手になれる様に日々、楽しく、こだわってトレーニングしています。

直近の試合結果
2024.08.19

42期‼2024年夏強化合宿遠征‗IN‗VOICEカップ(愛知県)

◎8月16日(金曜日)

寂しくなるが、残り半年で42期は解散する。
私の求めているサッカー論を色々と試す遠征にもなり選手と残り半年どう向き合うか私にとっての課題でもあった。

★高い技術をベースに細かくパスをつないで攻め込むチーム。

★コンパクトに保って網を張り、奪ったボールはすかさずDFラインの背後、サイド奥深くに散らして駆け出すチーム。

☆シルクとして、縮めば縮むほど相手は縮んでくる。じゃあ、その分の伸びた距離をどう使うか☆初日!そこにこだわった‼

リーグ戦に勝って優勝することはもちろん大事。でもあくまでも9月の全日本予選時点で自分たちが中央大会に上がるにふさわしいチームになれているか、そのための一戦、一戦として戦っていけるかが大事。もちろん勝ちながら成長できたらいい。ただ今日は勝ったゲームだけど、もう次があるし、喜ぶのはこれで終わり。選手たちにもまた次の試合に集中しようと言い続けているし、そこは割と彼らも地に足をつけてやれている。

TRM(結果)

・梶FC 2-1 〇

・AFC VOICE 3-2 〇

・FC K-P 2-1 〇

◎8月17日(土曜日)VOICEサマーカップ予選

朝からご飯をしっかり食べて、39℃💦に負けないようにしっかり朝食を食べて昨日の結果を出してもらいたい。。


今季なかなか調子が上がらないシルクロードSC。この暑さにどう乗り越えれるか。


ゲームの入りは硬かったが、前半の途中から押し込む時間帯もあったし、そこでゴールを取れれば良かったが、守備の堅さだったり、うちのまだまだというところが出たのかなと思う。今日の試合は、逃げ切る勝ちパターンだったと思うが、そこで諦めずにもう一度うちが盛り返せたのは、自分たちがここまで勝ち点という意識力だと思うし、そこは自信を持っていいと思う。ゲームの入り方が硬いのは永遠のテーマだが予選はとりあえずGood!夜はミーティングでしっかり明日に向けて話そう。

・西宮SC 4-0 〇

・VOICE B 1-1 △

・中津川 9-0 〇

非常に暑い中💦選手はよく頑張ったので海でちょっとクーリングブレイク(^^♪
女子2人いるのでパンツを流され恥ずかしがるキャプテンww女子2人も結局海に入り相撲?
笑顔が絶えなかった選手達を見ながら宿舎に帰りミーティング。


もう6年生!さすがに目を見ながら真剣に聞く姿勢Good!

ミーティング終了後、次の試合に向けてしっかり睡眠。男子の部屋はご想像にお任せしよう。

女子2人は私の気配も感じず爆睡。逆に私が変な怖さを出してしまっている(-_-;)

◎8月18日(日曜日)VOICEサマーカップ上位パート

選手の疲労は朝見る感じでは、大丈夫そうだがまたしてもグランドは暑い((+_+))

1試合目

「競り合い、セカンドボールの回収、そもそものところで相手に上回られてしまった」と言う通り、〝シンプル〟な戦いの場で後手にまわり、失点が膨らんだ。しかも、ミスからカウンターを浴びたり、相手にパスを譲るような形で決められるという自滅の連続失点。

その後も得点だけに終わらず、前線でハイボールに競り勝ち、バックヘッドでそらしたボールが裏へ飛び出して行く絶好のパスとなるなど、前線でひときわ存在感を放った選手。やはり前へのアクションが起きると勢いづく。「シルクの特徴を生かすプレーをみんなが選択してくれたのが嬉しかったし、エリア内に潜るのが得意な選手を引き出せた」これはかなりの収穫✨✨

おそらく上を狙うことはできない立ち位置にいる。でも、次のゲームにつなげるためにも残り全勝しようと。振り返りを動画で全員が真剣に観ていた。

2試合目

燃えるものがあったはずのシルクだが、ゲームの入りは「最悪」開始3分に攻撃に身構えて、ズルズル下がったところでいきなりエリア手前からフリーで打たれて失点した。ただ、それ以降はこまめにスペースを消して相手に自由を与えず、後半開始から最前線にフィジカルの強さを発揮できる選手が、その周囲のスペースをうまく活用し始めたが最後まで得点を奪えず・・・

3試合目

ゲームの入りは硬かったが、前半の途中から押し込む時間帯もあったし、そこでゴールを取れれば良かったが、そこは相手チームの守備の堅さだったり、うちのまだまだというところが出たのかなと思う。最後の試合は2-0で逃げ切る勝ちパターンだったと思うが、そこで諦めずにもう一度うちが盛り返せたのは、自分たちがここまで積み上げてきた力だと思うし、そこは自信を持っていいと思う。ここで選手は満足はしてはいけないし私も満足はしない。

・ステラ焼津 0-3 ●

・梶FC 0-2 ●

・FC 円 3-1 〇

【今回の愛知遠征の総評として】

ムラはあるけど、全体的に、この暑い中で少しずつ基準は高められて、継続できたと感じた。個々の課題はあるけどそれも少しづつ改善できたと思う。個々の課題は残り少ない時間でクリアできるか。選手も頑張ってもらいたいし、私自身も頑張らなくてはいけない。3日間お疲れさまでした。

対戦いただきました各チーム、選手、関係者の皆様、また会場運営いただきましたスタッフ皆様、非常に貴重な試合になりました。ありがとうございました。

2024.04.30

【4月29日(月)三井のリハウス 東京都U-12サッカーリーグ 第5節】

 

第3節/第4節と不甲斐ない結果だった💦

気持ちを切り替えて、球際で勝ち、勝負のポイントで得点を奪い、身体を張ってゴールを守る。そう上手くは行かなかった。

 

高尾SC 1-3 ●

 

潤徳ガルーダ 2-0 ◯

 

練習から精度を高め第5節へ

 

前半0-0と相変わらず、スタートが悪い💦後半開始ようやく目が覚めたのか‼️ ※13時30分ko(😆)

一瞬のチャンスを見逃さなかったのはさすが。22分、相手のパスミスを奪わいカウンターからイツキのシュート!でゴールを奪うも、すぐに奪い取られ逆にカウンターと1-1。今日のイツキスイッチは何処で入ったのか?28分相手の守備陣が揃う前に左ハーフのイツキがサイド深くにドリブル展開しエリア内に突っ込み、蹴り込んで追加点。

またしても、同じ光景が見え失点か?とよぎるもダイチの冷静な判断でDFラインをしっかりと修正。ボールを基準にダイチが正しいポジショニングをし、正しい順序でボールをつなぐことで得られる優位性を利用していた!スタイル?ん?ポジッショナルプレー??か?まずは、首を振り周りを見れた事がgood‼️

 

引いた相手をどう崩すか。敵よりもむしろ個の課題と向き合いながらの40分だった。崩しの課題は残しつつもカウンターとセットプレーで入れた事はgood‼️

 

OKSC 4-1 ◯

 

TRMも良い結果だった。

激しく打ち合ったタケルの戻りの速度、サイドラインからの変幻自在のダブルタッチ‼️

ボールを持ってゲームを支配。ボールを持つことで、高い技術や運動量、スプリントといった練習が出来ていたgood‼️

 

 

対戦いただきました各チーム、選手、関係者の皆様、また会場運営いただきましたスタッフ皆様、非常に貴重な試合になりました。ありがとうございました。

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